劇団シャイニング「マスカレイドミラージュ」大千穐楽ライブビューイング感想
10月8日(日)劇団シャイニング「マスカレイドミラージュ」大千穐楽のライブビューイングに行ってまいりました!
うたの☆プリンスさまっ♪の舞台化ということで賛否両論荒れに荒れた印象が強い舞台化でしたね。実際のところ私も2.5次元舞台の良さが分かっていなかった者のひとりでして……まず舞台化が発表された時舞台というものを見に行ったことがなかったんですね。だから舞台の良さというものが分からなかったっていうのがまずありました。
しかし、8月26日にアプリゲーム「アイ★チュウ」の舞台を見に行って2.5次元に関する印象がガラッと変わりました。推しが動いているというのは素晴らしいですね!心が踊りました(*^^*)
そしてマスカレイドミラージュのライブビューイング実施が発表され、私は推しの嶺二が1代目を演じたということもあり、すぐ応募しました。現地は少し遠いし、交通費もかかるので当時あきらめたんですよね。でもライブビューイングやってくれるなんて……(゜-Å)ホロリありがたい。プリライ6thに一緒に行った友人と観劇に行きました。
ひとことで言うと想像以上でした!あのドラマCDをここまで昇華させることができるとは……。圧巻でした。私は泣いていました。友人も何度も泣きそうになったとか……。
では、順番もセリフも違うかもしれませんが、印象的だった場面を振り返っていこうと思います。
ここから多分にネタバレを含みますので、DVD発売までネタバレ見たくない!という方はお読みにならないように……。
ドラマCDの1ヶ月後(だったっけ?)、まあ1ヶ月後か数ヶ月後の話です。アインザッツに妹のネックレスを盗まれたレイジーと警察のシーノ。ある仮面舞踏会にやって来てそこでアインザッツと再会します。
アインザッツが狙っているのは、仮面舞踏会の主催者ジルコニアが持っているルビーの指輪。
なぜそれを狙っているかというと……永遠の命を手に入れるため。
2代目の「マスカレイドミラージュ」1代目の時には明かされていなかった彼らの設定が明らかになっていきます。アインザッツは実はジャルマンという錬金術師が作り出したオートマタという機械人形。動力は宝石。以前レイジーの妹から奪ったルビーも彼の原動力となっている訳です。ジルコニアのルビーは価値が高くそれを動力にすれば永遠の命を手に入れることができるのだとか……。人間じゃないという部分が1代目キャストのAIである美風藍を連想させます。他のキャストも1代目にはなかったキャラクター付けや設定が出てきます。レイジーと妹は実は血が繋がっていないんですね。1代目のとき「本当の兄じゃないって言ったらどうする?」と言っていましたがこれ本当だったんですね。「ぼくは正真正銘君と血が繋がった実の兄貴だよ」は大嘘だったわけです。また、彼は貴族であることに憤りを感じています。このさらっと嘘をつくところや今の職業に憤りを感じているところも1代目キャストの寿嶺二を連想させます。シーノが二重人格になった理由も明かされました。幼い頃誘拐されたことがきっかけだったようです。二重人格の部分も1代目キャスト四ノ宮那月を連想させますね。
ここから特に印象に残ったシーンを語っていきたいと思います。
嶺二語録
まさかまさかまさか!2代目キャストが嶺二語録を発してくださるとは!!!公演中「よろしくマッチョッチョ」と言ってくださいました!しかしややスベリ……そんなところも嶺二らしい……(そんなとこ受け継がなくていい……)。カテコでも「マイガール」「サンキューベリベリマッチョッチョ」と嶺二語録を発してくださいましたよ!
嘘つき
劇中レイジーはアインザッツに「ぼくがいつも嘘をついているから、嘘をついている人が分かるんだ」と言い放ちます。
またレイジーはこんなこと言って……私たちマイガールを狂わせるのです。
因縁のひとこと
これもアインザッツとレイジーが対面するシーンです。アインザッツがレイジーに発するひとことですね。
「ボクに誰を重ねているの?」
ここでもう私は大号泣でした。劇中で1番泣きました。というかそんなに泣くような舞台だと思わずにライブビューイングに行ったんですね。これはもう……ダメだよ……。
舞台だけを見に行った人からするとレイジーがアインザッツに重ねているのは「シーノ」です。レイジーはシーノと幼い頃誘拐されているわけですから。しかしこちとら寿嶺二クラスタです。「重ねているのはアイツだろ!」と思い当たる節がある訳です。これはうたプリを知る人が想像して楽しめる部分でした。
殺陣
とにかく殺陣が圧巻でした!正直仮面舞踏会が舞台なのでこんなに闘いのシーンがあるとは思っていませんでした。とても見応えがあってこちらにまで臨場感が伝わってきました。
結びに……
オリジナル曲もありましたし、千穐楽なのでカテコ4回もあって大大大満足でした!最初はうたプリ作品の2.5次元舞台ってどうなの?と思っていたのですが、これはこれで楽しめる舞台でした。
4月にあるJOKER TRAPも楽しみですね(^^*)
ここまで読んでくださりありがとうございました。
A3! 新生秋組第3回公演「任侠伝・流れ者銀二」
こんにちは!いつもうたプリのブログを書いている者です。今回はA3!についてのブログを書きました。
A3!はアイ★チュウと同じリベルのソシャゲですね。わたくしアイ★チュウリリース日からプレイし、課金するほどやり込んでいるんですが、そのアイ★チュウに事前登録しろと言われ(語弊)、事前登録したのがA3!ですね。それが私とA3!との出会い……。今では両方ハマりポチポチやっております。
推しの古市左京が主演のイベント!何としても開花させねば!と意気込みました。
以後ストーリーとバクステについてのネタバレを多分に含みます。それでもよろしい方は先をお読みください。
※監督名はデフォルトのいづみでプレイしています。
第1話

左京の怒声から始まるイベスト……。稽古中ですね。他の団員も「へい!」って返事してるし、ここはどこかの組の事務所かな……?と思ってたら監督のいづみちゃんも同じことを思っていた……。
すると画面が変わり、主演決めの場面へ……。
秋組の4人は左京主演を押していますが、左京はまた若い人に譲ろうとしてしまいます。
臣が第2回公演で左京に言われたことを繰り返し、監督のいづみちゃんにも押し切られる形で主演を引き受けます。
あ、ここの左京好きです(単なる好み)
そしてまた場面は稽古に戻ります。みんな座長の左京の厳しい稽古に音をあげている……!(あの人生スーパーウルトライージーモードの万里でさえも!)第3回秋組公演大丈夫か!?
ここで明かされる綴が書いた脚本が任侠モノであるという事実。いやいやいや、古市左京の本職じゃねーか。監修完璧。
時代背景も違うのでセリフも今の言葉と結構違いますね。うおー、本当に「お控えなすって」って言ってるー!本当にこんなこと言うのね〜!十座が組の若頭とかいいじゃないの。太一の迫田2号もハマってる。臣くんはまたヒール役してる……。万里が下っ端w
あれ?稽古から場面が変わって……。え?ここ、ヤクザの事務所……。なんか仁王像立ってますけど……。会長とか出てきたwいやもう本職こっちに見せてくれるの?ありがたい……。寮で最年長の左京がここでは組員なんですね。ちょっと新鮮。言葉遣いもそっちの世界の方の言葉遣いですね。「へい」とか「ちったぁ」とか言ってますね。良きです……。新たな魅力発見です。
ん?例の金がもうすぐ貯まる……?「例の金」ってなんだ?
とか思っていたらまた場面が変わって、ポートレイトの音楽が流れ始めます。背景は住宅街と高架下。会長と一朗と左京が出てきます。まだ銀泉会に入ってない時の左京ですね。一朗のほうが左京より年下なのに左京を呼び捨てしている理由が分かりましたね。
「どうしてそんなに金がいるんだ」
この会長のひとことに左京が答えようとしたところで第1話は終わります。
あら、なんか重いストーリーな予感……。
第2話
そして現在に場面は戻ります。
ひいい〜!左京の稽古は厳しそうですね〜。私は根性が無いので絶対逃げますね。小学生時代こういう先生が1番苦手でしたね。はい、本題に戻ります。
また十座と万里はケンカしてるし(万里が突っかかるのが悪いけど)、幸は毎公演おなじみの衣装合わせにやってきます。
十座のシャツめっちゃ返り血みたいな柄ですけど……。古市左京は着物も似合いますな。メガネなしも良きですな……。
そして談話室で役が抜けない秋組団員たち。純粋な咲也をおびえさせないで〜!てか今日の晩ごはん臣特製ローストビーフとか私にも食べさせて〜!
ここで左京が日曜は稽古に参加できないと言ってきます。
野暮用……?そして日曜日。左京の舎弟でファン第一号の迫田が左京応援オリジナルグッズを寮で作ってます。ノリノリですね。ここで迫田は…………
うっかり左京がマンションの内覧に行っていると口を滑らせます。左京に誰にも言うなと言われてたらしいです。迫田にはちゃんと伝える古市左京。良いですね。←?
「マンションの内覧……」
あああ……不穏な空気が……。
第3話
迫田が口を滑らせた一件で稽古に身が入らない秋組団員たち。
なんで自分たちに内緒でマンションの内覧なんて……。マンションを買うつもりなの?左京は寮を出ていってしまうの?でも何で?
結婚?
子どもができた?
いやいや、臣くん……子どもは話が飛びすぎですよ!
左京は劇団を……やめるのか?
万里!うるさいのがいなくなって良くなるとかいうのやめろ!(そうかもしれんが……)迫田に内緒と言われたので聞くに聞けない……。
うわー、ここで左京稽古に合流しちゃった。稽古の空気も悪いですね……。そんな空気の中稽古が進んでいくのでもちろん上手くいくはずがありません。
あー!ここ!ここの左京のセリフすごくグッときますよね……。座長として頑張ってるのに周りが付いてきてくれない。自分だけ突っ走ってガムシャラになってるんじゃないかと冷めちゃう瞬間……。長やリーダーをやったことある人なら経験あるのでは……。
日頃の生活でもすれ違う秋組団員と左京。でもなんか万里がリーダーらしくしてたので、第1部からの成長を感じました。
まさかマンションの内覧が団員にバレているとは思わないためまったく心当たりがない左京。
え……?古市左京がここまで年齢を気にしたこと過去にあった?まあ、こういう場面はまた出てくるので、ここでは触れずにおきます。
第4話
あーあ……空気が悪いのが左京にも伝染してしまったよ。この稽古の空気感良くないですね……。
そんな空気の中また明日は夜から稽古に合流するという左京。秋組団員の顔が曇ります。またマンションの内覧に行くんでしょうね……。
さすがに今のままではまずいと思った監督のいづみちゃんは左京に話を聞いてみることに。
いや、バルコニーで会ってもめっちゃ無言な2人。いつ「……。」が終わるんだ?と思ってたら唐突に左京の方から話し始めます。
過去のMANKAIカンパニーを知る唯一の現劇団員の左京。今自分が主演としてこの舞台に立ってるなんて夢か妄想かも……とからしくないことを言ってしまいます。誰よりもMANKAIカンパニーを大切に思っている彼。この舞台、絶対成功させたい。その思いは揺らぎません。
いづみちゃんも絶対に舞台を成功させたいという気持ちは同じ。だとしたら、変わってしまったのは左京ではなく他の秋組の4人……?いづみちゃんはほかの4人とケンカでもしたのかと左京に問います。
左京にもこうなってしまった心当たりはありません。まず年齢が違いすぎてケンカにもならない、ヤクザの自分と彼らでは育ってきた環境も違いすぎる……。
え?古市左京がここまで年齢と職業を気にしたこと過去にあった?(このブログでこの問い2回目)
でもいづみちゃんも同じことを思ってたみたいですね。彼がここまで自分の年齢と職業を気にするのは珍しいです。
ああ……どんどん弱気になっていく左京さん……。そんな左京をいづみちゃんは叱咤します。
ここでいづみちゃんが「すみません、生意気言って」って言った時「お前が生意気じゃねぇ時なんてあったか?」っていう古市左京はズルいです。(いいぞ!もっとやれ!)
次の第5話でいづみちゃんは他の団員にも話を聞いてみることに……。
第5話
話を聞いてみますが、秋組団員はいづみちゃんに何も教えてはくれません。総監督には言えませんよね……。
ここでフライヤーが刷り上がったと話題を変えるいづみちゃん。十座は弟の九門にあげるために3枚もらうみたいです。てか保存用、観賞用、普段使い用って……(普段使い用って何?友達に見せるやつとか?)
次の日九門くんにフライヤーをあげるために実家に帰る十座。帰る電車の中で左京を見つけます。左京は年上の女性と一緒にいます。てかこの女性が「優しそうな女性」って表されてるのジワる。
この女性が結婚相手?と早とちりしてしまう十座。十座の中で左京の好みが年上の女性に……。違うよ!左京が好きなのは年下の……おおっと!危ない……。本編に戻ろう。
どうやら十座は左京を尾行することに決めたようです。
しかーし!マンションの前で見つかってしまう十座!そら180cm越え高校生は目立つよ……。
第6話
「優しそうな女性」に弟分の迫田と間違えられる十座。不動産屋に左京の弟と間違えられる十座。
もうマンションを買うことは不動産屋さんと左京の間ではほぼ決まっているようです。そんな時「優しそうな女性」はマンションの購入を断る!なんで!見た感じ郊外のマンションでいい感じなのに!私は田舎育ちなので一軒家の方がいいけどね!(お前の意見は聞いてない)
ん?母さん?この「優しそうな女性」は左京のお母さん?てか左京母親のこと「母さん」って言ってんの?「おふくろ」とかじゃないの?めっちゃ萌えるじゃん……。
左京の母親はマンションの購入を断り、なぜか左京、左京母、十座でお茶する事に。
十座と左京の関係性も分からないままお茶をし、十座にパンケーキを頼む左京母推せます……!
どうやら左京母は劇団の事とか諸々のことは何も知らなかったみたいですね。主演じゃない、どうして言ってくれなかったのよ!とかなんだろ、反応がうちの母と同じだよね。あの学習発表会で劇することになった時の母の反応思い出すわ。世の中の母ってみんなこんななのかな。絶対行くわ!という母に来なくていいと言う左京。この光景もなんか我が家で見たことあるわ、息子と母ってどこもこんな感じなのかしら。
そして話はマンションの話に戻ります。親孝行としてマンションを母に買ってあげようとしていた左京。ここでマンションの内覧をしていた理由が分かりますね。なんかここで母が「ケガしてないかあの人も心配してる」って言った時、そういや古市左京ヤクザだったわ……って思い出す。
どうやら家にお金も入れていたようです。どんだけいい息子だよ……。500円玉貯金してることも母にバラされる……かわいいかよ。
場面変わって左京と十座は帰路につきます。左京母とは分かれた後ですね。
ここで十座は左京になぜヤクザになったのかと問います。優しそうな左京母を見たことで何か思うことがあったのでしょう。
おっと、ここで雨が……!開花前のSSRの絵柄だ!この場面だったんだな!
ファミレスで雨宿りでもしようという左京。ここで、左京がヤクザの世界へ足を踏み入れた理由が明かされる――。
第7話
ポートレイト風に左京の一人称で過去が紡がれていきます。シングルマザーの母親の助けになりたくて、高校時代ヤクザの使いっ走りを始めたようです。それでもMANKAIカンパニーの公演は毎回欠かさず見に行っていたみたいですね。裏社会に足を突っ込んだ自分が後ろめたくて公演中に泣いてしまったこともあったそう……。
ある雨の日運び屋をしていた左京。そこで今いる銀泉会の会長泉田喜久雄に出会います(ボコボコにされたらしいけど)。この組の名前に「泉」って入ってるのと会長の名前に左京のイメージフラワーの「きく」が入っているのが憎い計らいですね。
会長に身の上話をぶちまけ「まっとうなヤクザの稼ぎ方を教えてやる」と言われ左京は銀泉会に入ることに。まっとうなヤクザの稼ぎ方って何なんですかね。たぶん麻薬とかの取引はまっとうじゃないですよね。みかじめ料とかで稼ぐのがまっとうなんでしょうか、私は裏社会のことはよく分かりませんが……。まああのたこ焼き焼いてたバクステはまっとうなヤクザでしたね。
7話は一話まるまる使って左京の過去が語られました。
第8話
背景がファミレスに!そうだ!6話でファミレスで雨宿りすることになったんだった!銀泉会に入った話ファミレスでするんかい!
左京「ファミレスでする話じゃなかったか」(ほんとそれ)
どうやらマンションを買うという親孝行は会長から言われてお金を貯め始めたらしいです。だから1話で会長が小遣いあげてたんですね、はい、話が繋がった。「例の金」の謎も解けた。てか10年やそこらでマンション買えるお金貯めれる左京もすごいよ。
数年前に母親は再婚し、男性方には連れ子がいたので左京には妹ができたのだそう。そういえば太一のバクステで妹がいるって話出てきたな……。血が繋がった妹じゃなかったのか……。母親は再婚相手の家に今は住んでいるらしく左京の部屋も用意されてるようなのですが、ヤクザの自分が近づいて変な噂になったり、妹がいじめられたりするのを避けるため家には帰っていないそう。
ここで十座が口を開きます。秋組のみんなが左京が寮を出ていくんじゃないかと心配していたことを告げます(迫田が口滑らせたこともバレたよ、彼の身が心配だよ)。十座は左京がみんなから必要とされている、かけがえのない存在であることに気づけと言います。第二回公演でこんなふうに臣に突っかかっていたことを思い出しますね。あらー、「愛」なんて言葉使っちゃって。でもそうですね、この言葉が1番わかりやすくてふさわしい言葉かもしれないですね。十座らしいです。
そして2人は寮に帰ってきます。すると玄関で「左京さん!寮を出ていっちゃうって本当ですか!総監督の私に相談せずに決めちゃうなんて水臭いです!」と怒ったいづみちゃんが!いづみちゃんにバレちゃったみたいですね。秋組のみんなも出てきます。愛されてます、古市左京……。これが「愛」ってやつですよ、左京さん……。
第9話
談話室でマンションの内覧をしていた理由をみんなに話し一件落着。
十座と左京がサシで話したことでお互い分かったことがあった様子。左京は自分の若い頃と十座を重ね、十座は左京も自分と同じで空回ったり悩んだりする人間だということを理解したようです。話すことって大切ですよね……そこで……。
秋組団員といづみちゃんでトークテーマを決めて毎日コミュニケーションを取ることにしたようです!しかーし!1人30代の古市左京、ジェネレーションギャップが彼を襲う!!!私、うめぇ棒とベビームーンラーメンの元ネタは分かったけど左京の言った「印鑑ください」の元ネタは分からなかった……(どうやら「ハンコください」というお菓子のパロらしい)頑張れ、古市左京……!
第10話
第10話は公演ですね。「任侠伝・流れ者銀二」の幕が開きます。
初っ端の名乗りからヤクザ言葉満載で分からねぇ……。フォロワーさんに教えていただいたよ……。その節はどうもありがとうございました。
ここの背景素敵だよね〜。
横田の組も神棚あるよ?これお決まりなのかな……。あと横田組のデカい熊と鷲(鷹?)の置物も何か意味あるのかな、また調べよう。
この公演対決のシーン多いからアクションすごいよね。学生の4人に混じって引けを取らない三十路古市左京の身体能力何なん……ヤバいよ、この人ヤバい。最後大立ち回りだし……。動きのある舞台ってすごく映えるんですよね……。
そして初演は大成功!男性客も出てくるので秋組は男性客も多めなんですかね。あっ……、雄三さん、泣いてます……!
小さい頃から知ってる左京の主演舞台を見て感極まるものがあったんですね……。
そして!ここで、初登場するのが……十座の弟九門くんです!
やんちゃな男の子って感じでかわいいですね。十座とはまた違う感じの……。野球本当はやってないのでは……?
てか九門も万里嫌いなのかよw
楽屋に戻ると左京に引っ付く迫田が……。こんな光景さっきも見たような……?どうやら迫田、千秋楽のチケットをかなり買い占めた様子。誰が来るんだ……?え、銀泉会のみんなが来るのwww本物のヤクザの方々が……。私絶対千秋楽見に行きたくない……。
何はともあれ、第3回秋組公演千秋楽まで全力で駆け抜けてください!
EP「その火は今も確かに」
なんだ、このタイトル……。意味深……。
あれ?この背景見たことあるぞ、ここは……銀泉会の……会長の家……(1話で出てきたやつ)。会長に秋組団員といづみちゃん呼ばれて寿司食べてる……。
組員が「ヤクザA」とか「ヤクザB」になってるのジワる……。というか臣くんがお酒飲んでる描写初めて見たような……?私の解放してないバクステであったらごめんなさいだけど。槙田の立ち絵も出てきますね、久々に見ました。
食事会の後。いづみちゃんは会長に左京を劇団に入れてくれてありがとうと礼を言われます。本当いづみちゃん強い女性で尊敬する……。最近の女性向けソシャゲの主人公は芯の通ってる子が多くて、尊敬する部分が多いです。
ここで左京が槙田が呼んでいると会長さんを呼びに来ます。会長が席を外し、左京といづみちゃんふたりきりに……。
いづみちゃんの父親の幸夫さんの話をする左京。女手一つで育てられた左京にとって銀泉会の会長と劇団の総監督だった幸夫さんは父親のようなものだったそう。
「じゃあ私たちも義理の兄妹みたいなものですね!」
えぇっ!?いづみちゃん何言って……!
左京ため息ついてるじゃん、もー、いづみちゃんってば……
ん?どどどどどうした!?どどどどどういう意味!?こんな所ですごいセリフが投下されたよ、ここで私の思考は停止した……。
いづみちゃん何も分かってねぇ!ぬぉー、もどかしい……!でも彼女らしいといえば彼女らしいか……。
左京はこれからの劇団のことを話し始めます。マンション購入費は劇団のために取っておくことにしたようです。(いづみちゃんとの結婚資金にするのかと……、あっ、すみません、黙ります……)なんかファンミとか言ってるけど今月開かれるやつですか?勘ぐってしまうぞ!
さて、意味深なEPのタイトル「その火は今も確かに」ですが、どうやらメインストーリーの秋組最終話「初恋の埋み火」と対になっていると、よく見ていらっしゃる監督さんが気づいていらっしゃいました。
うわうわうわうわ、しんど……。だいたい「初恋の埋み火」も大概しんどい話なんですよね。この話で左京は自分の初恋の人がいづみちゃんだと告白するのですが、演技だと誤魔化してしまいます。
秋組メインストーリー最終話のタイトルにある「埋み火」の意味私調べました渚 on Twitter: "埋み火(うずみび)とは・・・消したくない火種を灰でかぶせて火種を温存し、必要なとき再び火を燃え上がらせることを言う。消えない思いをそっとかくしてということにつながります。 https://t.co/5jUMpuguO4より 無理…………😭😢"
私のTwitterから引用。ツイートの引用元はリンクから飛べます。
埋み火とは火種が消えないように灰をかぶせておいたものなんですね。先人の知恵ですね。
そして今回のイベストEPのタイトルが「その火は今も確かに」なのです。この埋み火、今も確かに燃えているんです!そう、左京の中で初恋は終わっていないんです!なんでいい歳なのにこんな恋愛してるの……。うわぁ、応援してるよ、左京さん……。もうふたりの心からの幸せを願って合掌🙏🙏🙏
公演曲「BUZAMA」
イントロが青春アミーゴを彷彿とさせ……あっ、なんでもないです。歌詞は今回の公演のセリフから来てるなっていうのが多いですし、途中にセリフの掛け合いもありますね。作詞が「僕らの絆」と一緒の利根川さんなのでまたセリフの掛け合いありましたね!十座がまだ少し棒読み感が残ってるのがまたいいですね。棒読みの演技できるの本当にすごいと思う……。武内駿輔さん脱帽です、えっ?まだ20歳?嘘やろ……。「one X one」で左京の声が某ゲームの赤い人にしか聞こえず(中の人同じなので)、大丈夫か……と思っていましたが今回の「BUZAMA」は左京の迫力が出てて良かったですね。ゲームサイズVer.が出てすぐ買いましたよ!毎日聞いてますよ!来月フルで聴けるのが楽しみです!
今イベの総評
今イベは歴代2位の大激戦だったようで……。私もなんとかSSR開花させました。
ストーリーでは左京の過去が色濃く出てましたね。彼の内面もかなり知ることができました。大切だと思えば思うほど手を引いてしまう……。秋組にはこういう人が多いのかなと思います。十座は秋組のキーパーソンですね。臣と左京を叱咤してますからね、ただ者じゃないぞ……。彼が主役をはる時が秋組の集大成になるのかな……。
あと左京の初恋の行方も見守っていきたい……。頑張れ、初恋こじらせヤクザ……。
ここまで読んでくださりありがとうございました。次回があるかは未定です^^;
うたプリ MAJI LOVE LIVE6th 2日目 レポ
久々の更新になってしまいました(^ω^;);););)
5月28日念願のプリライに行くことができました!
3年前からずっとずっとずっと行きたいと思っていたプリライ!参戦できてとても嬉しかったです😢
カルライの抽選で涙も流しましたが、今ではいい思い出ですね(「いい」思い出ではない……)。
では、朝から順に振り返っていきましょう!
池袋物販
地方民のため、前物販には行けず当日物販となってしまいました。プリライで心配なのはなんと言っても在庫。
戦々恐々としながら、朝4時に起きて始発に飛び乗る私とNEWSの加藤シゲアキファンの友人。
一緒に行くはずだった藍ちゃんファンの友人は、どうしても都合が合わなくなったので、うたプリファンではない友人と行くことに。(そんな友人を朝4時にたたき起こす私)
池袋に着いてダッシュして、サンシャインシティの前に行くともう人・人・人!
朝5時スタッフの指示に従って並び始めた私と友人。そして冷たいビル風の中3時間待機し、朝8時。ついに注文表が配られる。そして30分後列が動き始めます。中に入り、注文表を提出しレジ列に並ぶ私たち。
しかしレジ待ちの時悲劇は起こる……。
私が注文した「ペンライト」「寿嶺二フード付きタオル」「くまプリストラップ寿嶺二」の数が残りわずかに!!!
そしてレジ……。上記の3つは買えず、朝9時に物販戦争は終了。ペンライトがないライブってなに!?ちょっとありえないんですけど!?てか始発で来て買えないものがあるって何なの!?
この時点で私、かなり機嫌悪いです。
いざメットライフドームへ
前日のリストバンド事件の反省を生かし、11時から西武ドームへの移動を始める私たち。
一緒に行った友人のAちゃんが電車のルート全部調べてくれてありがたかった……。もう感謝しかない。池袋から行くよりきっと快適なルートだったと思う。
そして正午。メットライフドームに到着!
本当に西武ドーム前駅って西武ドームのための駅なのね。私は小学生の頃から野球が好きで、高校時代は1年間だけですが、野球部のマネージャーをしていたのでそこそこ野球には詳しい自信があるのですが(この経歴が前野さんの自己紹介で生かされるのはあとの話……)、このドーム、ドームと言える代物ではないし、交通の便悪すぎだし、プロ野球ファンの中でも悪名高いドームなんです!!!
スタジアムに屋根くっつけただけなんだよなぁ……。
まあ、ドームの悪口はここら辺にして、リストバンド列に並んだ私たちの話をしましょう。
正午に駅に着いた私たち。駅前は人の山……。最後尾も分からない、スタッフに詰め寄る女性たち……、そして物販時とはうってかわって炎天下。まさに地獄絵図。
よくわからないまま私たちは、列に合流。しかしそれが良くなかった……。後から気づいたのですが、どうやら私たち横入りしていたようです……。だって人多すぎてわかんなかったんだもん……。すみませんでした。
前に人の山しか見えないまま列は進んでいき、グラウンドに入る。そしてそこから恐怖の1時間グラウンドジグザグ歩きが始まった!1時間グラウンドを歩き続ける私たち。しかも炎天下の中!しかも会場からはバンバンリハの音漏れが……!そして1時間後ようやくリストバンド交換が終了。2日目のリストバンドはピンクでした。
リストバンド交換時13時。
しかし開場は14時。
私たちは熱いアスファルトに腰を下ろして、開場を45分間待ち続けました。
この時私が発していたのは連れてきた友人Aちゃんへの謝罪の言葉。
「連れてきてごめんなさい」
「なんでこんな過酷な所にAちゃんを連れてきてしまったんだろう……」
「もう帰りたい……」
最後は私の本音なんですが、もうこんな過酷な状況に謝罪しかないですよね。そんなに興味ない友達に付いてきてもらってるわけですから。
もう私の気分は最悪。ライブ前に最悪ってなんだよ……。ペンラも推しのフード付きタオルも持ってないわけですから……。
こんな気持ちでちゃんとライブ見れるの……?
そして13時45分開場しました。
メットライフドーム開場
入るのにもめっちゃ並ぶし、もう何なの……。ライブってこんなにつらいものなの……。
とりあえず中に入りました。あら、ちょっとは涼しいじゃん……。(少し希望を見い出す)
プロ野球の試合時みたいに売り子さんいるし!出店も開いてるし!すごい!!!
席もめっちゃ前だー!しかし目の前がネットだー!なんでこんな所にネットあるんだ?普通のドームこんな所にネットなくない……?
見渡して気づきました。メットライフドーム、狭っ!!!普通のドームより小さいです。容易にホームランが出ないようにネットで高さを増してるんです。
せっかくスタンド前から2列目を当てたのに目の前ネット……。普通の野球場では考えられないところにあるネット。想定外でした……。
そしてここからまた気分下げな事態が……。
午前の物販で、リングライト嶺二が出なかったため、トレーディングを希望していました。公式サイトには西武ドーム内のみでトレーディング可能と書いてあったので、トレーディングできるだろうと甘くみていたんです。
実際ドーム内は人がごった返していて、私はトイレに行くのもあきらめるくらい人がやばい。そして、みんなスマホ使うから電波繋がらない。
一旦トレーディングできそうだったのですが、開演直前にキャンセルされ、私は推しのリングライト無しで参戦が決定……。
6thのペンライトも推しのリングライトもフード付きタオルも無しでの参戦。この時点で私の気持ちはドン底です。開演まであと15分です!
仕方がないので、市販のキンブレ(友人ぶん)と5thのペンライト(先輩から借りた自分用)の準備を始める。とりあえずリングライトを(推しではないけど)装着。そして、なんとなく色が薄い?と感じたため、秒で電池交換!(夕方で周りが明るいから色が暗く見えてただけだったかも)。ちなみにこの時めっちゃ無言。
私はライブを楽しめるのか……!?
1、マジLOVEレジェンドスター
なんか真ん中のステージの中心で白い風船膨らんできた〜(汗)絶対割れるやん……私破裂音嫌いなんだよ……と、耳を塞ごうとした瞬間
パーーーーーーーーーン!!!
真ん中の巨大白風船破裂!中からST☆RISHの7人が登場!
本当に!ST☆RISHの!キャストが!目の前で!動いてるよ!ST☆RISHは!存在したんだ……。
「ピース!」「ウォウォウ!」「ヘイ!」「レジェンスター!」などなどコーレスめっちゃ頑張ったぞー!
今期アニメのテーマ曲でしたね。(エンディング映像でまいらす付き合ってるとか言ってごめんな!でもあれは付き合ってるから!)やっぱ盛り上がるぅ〜!
さぁ、終わってST☆RISHがはけて行ったぞ。次は?次は?もしやカル……
2、QUARTET★NIGHT
「I LOVE YOU……」
あーーーーーーー!嶺ちゃんーーーーーー!
ノーマークのQUARTET★NIGHT歌っちゃったぁぁぁ!
この歌カルライもだったけどみんな嶺ちゃんの最初のアカペラ(?)歓声で聞いてないよね(笑)
まあ、そんなことは置いといて正面ステージで歌うカルナイメンバー映し出された時だよねー。
「あー!嶺ちゃん!蘭丸ぅ〜!いやいやいやいや、美風藍とカミュ本物おるやん……(絶句)」
美風藍とカミュ存在しました(遺言)
カルライで私を天の果てまで連れていったカミュ様は今回も顕在。蒼井くんも髪を一部藍ちゃんカラーに染めてて……カルナイどんどん本人になっていくけど大丈夫……?
まさかQUARTET★NIGHTを歌うと思ってなかったので、めっちゃ嬉しかったです(*^^*)
そしてこの後自己紹介。モニターでキャラ絵での自己紹介でしたね。自己紹介というか、キャラ紹介?キャスト多いから時間短縮でしょうか?
3、テンペスト
今期のアニメオープニングテーマです。
宮野真守の表現力やばい……。さすが歌って踊れるイケメン声優……。もうプロですよね……。
ええ〜!なんかステージ上から雨降ってきたけど(^ω^;);););)マジでMVジャン……。
宮野真守「テンペスト」MUSIC VIDEO(Short Ver.) - YouTube
雨に濡れても様になる宮野真守。
この雨の装置前友達に借りたセカオワのライブ映像で見たわ……。降ってきた雨どこに行くんだろうね?
まあ、そんなことは置いておいて……。びしょ濡れのマモがはけていって、いよいよ楽しみにしていたあの曲だ〜!
4、KILLER KISS
「キラキラキース!」
うわあああああああああ!歌うか心配されていたキラキスだー!
嶺二役の森久保さんは一塁側、カミュ役の前野さんは三塁側へトロッコに乗ってやってきてくれました。
私は三塁側に座っていたので、前野さんが間近に来ましたよー!最初は嶺ちゃんこっちじゃないのか……と少しガッカリしたんですが、前野さん!めっちゃ!ファンサするじゃん!
ええ〜(汗)やばいよやばいよ!ファンサを覚えた前野智昭危険だよ!
てかなんかさっきまでかけてなかったメガネかけて髪結んでるし〜!はわわ……リアルカミュ様……。
前野さん語頭の言葉はっきりしないの気になったけど、まあ嶺二のクセが強いのもある……よね……。カルナイで1、2で好きな2人のデュエットありがとう!
5、ハルハナ
ぬおおおおお!こちらも歌うか心配されていた楽曲!プリライ4日前に発売されたぞ……。そこまで聞き込んでない……。
いや、でも聞きこんでなくてもこの2人歌唱力やばいな……。かたやOLDCODEXのボーカル鈴木達央、かたや歌1本で上京し歌手でデビューした蒼井翔太ですから……。
感想が歌うめ〜しかないこの記憶と語彙力の無さ……すみません……。
次はカルナイソロ曲です!
6、Melting of snow
なんかセンターステージに椅子とテーブルとティーセットが置かれたけど……。
頭の中が「?」のまま曲が始まる……。
「メールティンオブスノー♪」
カミュ様だぁ〜!うおぉ〜カミュ様が踊っていらっしゃるぞ〜(^ω^;);););)
「分からなかった〜」のフリめっちゃかわいいし、椅子にお座りになって英字新聞読むの麗しいし、ティーカップでお茶をお飲みになるのも素敵だし、もうカミュ様何があったの、かわいすぎるでしょ……。
マジェスティックステッキ登場しなかった。めっちゃ踊っていらっしゃった。フリはかわいいんだけど、顔のアップモニター抜かれてカラコンだから目がめっちゃ怖かったwww
この曲歌うの難しいのかな……?低い声で歌わないといけないのに音は高いから……。少し音を外されてた気がしました(気のせい?)。
最後リングにキスして会場中に響くリップ音……素敵です、ありがとうございました……。あの瞬間はみんなカミュ様の愚民だった……。
7、オン・ユア・マーク!
オン・ユア・マーク!のイントロだぁーーー!イントロと共にセンターステージにポップアップで現れる森久保さん。
あわわ……、嶺ちゃんが目の前に……。
あれ?この歌絶対マラカスマイク曲だと思ったのに……。マラカスマイク持ってないぞ!なんかダンサー引き連れてきた。もしや……めっちゃ踊るってことですか!?森久保祥太郎(43歳)踊るんですか!!!???(大歓喜)
おぉ……踊り始めたぞ……。
え、ちょ、待って……なんかエロい感じで腰回してるんですけどぉ〜!?えぇ……わたし大混乱……。何が起こったか分からないよぉ……。
あ、とりあえずコーレス……。「シングシングマジック!」
モニターに映る「オン・ユア・マーク!」の字がかわいかった。サビめっちゃ盛り上がるね!
おおおおおおおおい!「君だけのために〜」(たぶんここだった)のエロい腰振りの時なんでカメラで股間抜くの!?カメラいい仕事しすぎ〜!大モニター5つに映し出される白いズボン〜。もうわたし本当に訳が分からないよ〜。
あとはもうなんか「ちょっとキザかな?」の後あたりでパラパラっぽいダンスしてたことくらいしか覚えてないです。
推しなのにエロい腰振りダンスしか覚えてないです。すみません。早く円盤出してください。
だってオン・ユア・マーク!的にはそんなにエロチックな歌詞はないはずなんです!多少強引な歌詞はあるけど、そんなに直接的な歌詞は無いよ!だからいつものキラキラアイドル嶺二だと思ってたんだ!そしたら、ズルいオトナ嶺二という斜め上の戦法で来たのー!
本当ダメだって……もう、どうしてくれるの……。森久保祥太郎さん責任とってください……。
はい、次行きます……。
8、BE PROUD
オン・ユア・マーク!の後「やばい…」以外の語彙力をなくした私。そんな私の事なんてガン無視で次の曲はやってきます。
正面ステージに立つ鈴木達央さん。そこからセンターステージの方へ歩いていきます。
ここで彼が赤と白のエクステを付けていることに気づきます。えぇ……彼もカルナイ本人化が始まっておる……(^ω^;);););)
本当に魂を込めて歌っていることが伝わってきます。私たちはペンライトを振ることを忘れ、ただただ彼を見つめていました。
そして、2番の後の間奏での魂の叫び(アレンジ)。5thで悔しい思いを残した彼。全身全霊で蘭丸を演じてくれていることがひしひしと伝わってきます。
歌い終わりは会場中からの拍手。
黒崎蘭丸をありがとう。
9、シンクロニズム
三塁側のステージでかわいいダンスを披露してくれました〜♪お尻フリフリダンス〜♪もう美風藍にしか見えない〜!
5thの時はカッコよくが目標だったのにこの変わりようはなんだ!
センターステージへ行くまでにダンサーさんとハイタッチとかするのかわいかった……。
最後のお尻フリフリアップでカメラに抜かれるし!何なの!?オン・ユア・マーク!の時といい、カメラマンさん分かってるね!感謝感謝!
私たちにかわいい美風藍をありがとう!
10、DAY DREAM
めっちゃ好き!デイドリめっちゃ好き!
出演者増えたからてっきり歌わないかと思ってたけど、歌ってくれてありがとう!
3人ずつ一塁側と三塁側に別れて歌ってました。途中でボールが噴射される装置でバンバンボール打ってたけどあれ何だったんだろ?
嶺ちゃんに「ウィッティッチュー♪」もらえたので大満足です。
11、NIGHT DREAM
こっちもめっちゃ好き……。一緒に行った友人のAちゃんもこの歌が好きと言ってました。
正面ステージでスタンドマイクで歌っていました。1人ずつなんか言ってたけど全然聞き取れなかった……。セシルの「crazy for you」はなんとなく分かった……?
すごく幻想的だったな〜。デイドリ、ナイドリ無いのかな……と思ってたからめっちゃ嬉しかった(*´︶`*)❤︎
12、Be the light!
HAYATO様降臨!!!
HAYATO様とトキヤの歌い分けは見事!さすがです!この歌ゲームでHAYATO様と何か関係がある楽曲なのかな……?と深読みしてしまいますっ(汗)
マモがとっても楽しそうにトロッコの上で歌ってくれていてこっちまで楽しくなりました(*^^*)トキヤには珍しいルンルンな楽曲!聞いてるこっちまで楽しませてくれるスマイルありがとう!!!
13、初恋をまた始めよう
イントロが流れ始めて観客の歓声が聞こえるけど、どこ?どこで歌ってるの?めっちゃキョロキョロして探しました!そしたらいた!バッターボックス側のスタンドで歌う下野さんが!!!
タオル持ってるけど……少しバラード調っぽい楽曲だけど、これもタオル曲!?タオルないかと思ってたよ……。まあ来栖翔曲といえばタオルだからなぁ……。
外野の方のスタンド席に座っていたので、下野さんは遠かったのですが、バッターボックス側のスタンドの人にすごく近くて、羨ましかったなぁ……。
今までのゲームの来栖翔の集大成のような曲。感動しながらもいつもの元気印を見せてくれてありがとうございました(*^^*)
14、Tears in love
正面ステージでスタンドマイクで登場する谷山紀章氏。
後ろにはヴィオラ、キーボード、ギターの演奏者さんたちが!生演奏での歌唱です!!!この楽器たちがAクラスのプリンスたちの得意楽器というのをプリライ後のレポで知る……。
生演奏で歌える歌唱力に脱帽です……。那月のこの曲は彼の決意のようなものが感じられる楽曲……生で聴いて本当に魅力的な歌声で、感動しました!
15、Give Me True Love
センターステージに登場……ん?何かに乗ってる!?あれは……セグウェイ!?
しかもプリライ後の話によると私物だとか……。セグウェイ取っ手付いてるやつ乗ったことあるけど、慣れるまで少し時間かかるし、やっと乗れるようになったと思ったら次は止まれないんだよね……。それを乗りこなす諏訪部氏やばい(しかも取っ手無しのセグウェイ)。
「バキュン」されるの楽しみにしていたので、無事バキュンしてもらえて大満足です!!!
それに会場中がオレンジになるの本当に綺麗なんだよね……。そこにも感動しました(*^^*)
16、甘美なるアルカディア
正面ステージに黒猫を抱えた少年が登場。あれ?鳥海さんは……?するとスモークがもくもく……あー!中から鳥海さんが現れた!なんかこの演出5thで言っていたような……?
セシル独特の神秘的な空間で、美しい歌声に癒されました(*^^*)この曲イントロとか細かなところがとてもかっこよくて好きです〜♪
17、 I swear…
この曲今期のST☆RISHのソロ曲で1番好きだったんです……😢真斗の優しい強さ、誓いが美しい言葉で綴られてて……作詞の織田さん本当にありがとうございます。曲ももちろん大好きです。
正面ステージの床から噴水が吹き出てびっくり!テンペストの時みたいな上からの水じゃなくて、下からも水が出るとは……。その中で歌う鈴村さんすごい神秘的……、もはや聖川真斗……。
そしてラスサビ前に真ん中の噴水が止み、その真ん中を歩いてステージ後ろに行く鈴村さん。(モーセかな?)
そしたらステージ奥の鈴村さんが立ったところの床がせり上がり始めた!!!えぇ!?あっという間にめっちゃ高いところに行ったけど……。
その高いところで歌う鈴村さんと噴水とのコラボレーションがすごく神秘的で、美しかったです。I swear…にとてもよく合っている演出だったと思います。最後にもう一度言う。神秘的でとても美しかった。
18、Brilliant Days
センターステージに登場するてらしー!なんかいっぱい赤Tシャツ着たキッズダンサー出てきたぞ!
踊ってる〜!めっちゃかわいい〜!キッズダンサーいい味出してる〜!音也の優しさがあふれる演出も重なり、みんな笑顔に!
「lalala〜」で会場のみんなでペンラ振るの楽しかった!会場が一体になった気がしたね(*^^*)
曲終わりに他のキャスト陣が出てきて、てらしーの周りを囲んだのすごくST☆RISHみがあって、あ!ST☆RISHがいる……って思いました(;_;)
19、マジLOVE1000%
ここでキャスト陣からの自己紹介!出演者が増えたためか、短め。MCもほぼ無かったし……。カルナイLINEの話とかマモがブログに書いてたカードゲームの話とか聞きたかったなあ……。
嶺ちゃんが「嶺ちゃんの地元埼玉にようこそ〜」って言ってくれて嬉しかったよ〜♪(私埼玉出身じゃないけど)
そして、1番盛り上がったのはやっぱりカミュの自己紹介ですよねぇ……。
前野「9回裏ツーアウトからの逆転満塁ホームランのような記憶に残るステージにしましょう……などと野球の話をすると思ったかこの愚民が!!!」
「ぎゃあああああああああ!」
ええ、野球の話今したやん……(マジレス)
前野「好きなプレーは6-4-3のダブルプレーです!」
私「わかるぅぅぅぅぅーーーーーー!!」
まさか、プリライで野球部のマネージャーしてた経験が生かされるとは思いませんでした……。6-4-3のダブルプレーっていうのは、6(ショート)、4(セカンド)、3(ファースト)の順で捕球してアウトを2つ取るプレーのことなのですが……。6-4-3のダブルプレーなんて分かるプリンセス少数だろ……てか帰ってきて野球のルールが分かる男性何人かに聞いたんですが、誰も6-4-3のダブルプレーの意味分かんなかったですね……そのくらいコアな知識です。
はい、野球の話はここらへんにして曲へ行きましょう。
寺島「次は俺たち11人で初めて一緒に歌った曲だよー!分かるよねー?」
私「クリスマス……?」
寺島「せーの!」
私「シャイニング……」
みんな「マジLOVE1000%!!!」
私「………………………。」
まあ、間違えた私のことは置いといて、やっぱりマジLOVE1000%、うたプリを代表する曲でホームのような安心感がありますね(*^^*)
さあ、次はそんなホームに飛び込んでくる新入り……あの方たちの登場です……。
20、HE★VENS GATE
どこからともなく瑛一の声が……!そして正面ステージにあの7人が現れた!
うわぉ!レボリューションズの登場時のように円柱のようなものに乗っているぞー!彼らはあれに乗らないと登場できないのか!?(お決まりの)
観客と審査員を焼き尽くすイメージしかないこの曲だけど、HE★VENSの原点の曲!さすがに焼き尽くされはしなかったけど、テンション上がった〜L('ω' L )フゥー
そしてMC。HE★VENSは初参加のためか長めだった印象。ここで初めて衣装見れたけどすごくオシャレでかっこいい衣装!3グループの中で1番私は好きなデザインだった!
代永さんはめっちゃかわいいです。なにあのHE★VENSポーズ!もう可愛すぎるぅ〜!緑川さんの口元アップが見れて幸せでした。ホクロをありがとう(土下座)。
21、HE★VENLY PARADE
ここで、HE★VENLY PARADE!この曲可愛くて好き〜。HE★VENSもこんなかわいい曲歌えるんだ!って初めて聞いた時びっくりした思い出(焼き尽くすイメージしかなかった)。
今回グループ曲のカップリングを歌ってくれたのはHE★VENSだけでしたね。その代わりソロ曲は無かったけど。
アリーナ専用トロッコに乗って笑顔を振りまく皆さんめっちゃ素敵……アリーナ席羨ましかった……。
22、Mighty Aura
ここから、ST☆RISHとHE★VENSのデュエット曲です!
まずはこの曲!歌唱力の暴力だよね!(ひどい言われよう)。雄馬くんがマモに飲まれないか心配だったけど、そんな心配ご無用なくらいすごく堂々と歌ってたし、引けを取らない歌唱力でした……。アニメで歌っていたアカペラの歌をライブでもアカペラで歌ってくれて、感動……!トキヤと瑛二がそこにいた……。
雄馬くん、憧れのマモちゃんと歌えてよかったね😢
23、Grown empathy
最初那月とナギって声合うの?って思ってたんだけど、いざ楽曲聞いたら、えー!めっちゃ声合うじゃん!ってなったのを覚えています。
一塁側に谷山さん、三塁側に代永さんがトロッコで来てくれました。代永しゃんめっちゃ近かった……めっちゃ可愛かった……。代永しゃんかわいいメーカーにおれはなる……。
あの手のひらに曲名書いてくれる演出してくれて、うぉー!アニメの通りだー!と会場が湧いたのを覚えています(*^^*)
かわいいなっちゃんとナギちゃんをありがとうございました♪
24、Lasting Oneness
今度はクレーンだ……また鈴村さん高いところに……。
一塁側ステージに小野D、三塁側ステージに鈴村さんがいました。演出自体は少なかったかな?という感じですが、静かな曲なのでそれでも全然聞きごたえがあったし、むしろ特別な演出はなくても、高いところで私たちを見下ろして歌ってくださる方が聞き惚れることができてよかったというか……うん、ちょっと何言ってるか分からないので、次の曲行きます。
25、Lovely Eyes
イントロが流れ始めて後ろの方からすごい歓声が聞こえる……!2人はどこにいるの……?
いました!スタンドA席とスタンドB席の間にトロッコが!一塁側に諏訪部さん、三塁側に高橋さんがいました。1日目はトラブルで高橋さんが遅れて出てきたみたいですが、2日目はそんなトラブルもなく、素敵な歌声を最初から聞くことができました。
私がいる三塁側は高橋さんだったのですが、めっちゃ背高いな……てゆうかすごい2次元等身なんだけど……?後で分かったのですが、彼183cmあるとか……マモより大きいじゃん……。手長いから振り付けが映える!!!カッコイイ!!!ここで私は高橋さんに堕ちたのでした……。
一塁側の諏訪部さんがあまり見えなかったのが少し残念だったけど、高橋さんが見れたので満足です(*^^*)会場がオレンジに染まってキレイでした!
26、Visible Elf
えぇーーー!あの正面ステージの横にあった大きなバルーン気球だったのーーー!おかあさんといっしょの地方巡業みたいにアリーナ席でバイーンバイーンってするのかと思ってたよー!
一塁側には山下くん、三塁側には鳥海さんが気球に乗って来てくれました。気球下で4人がかりで紐(ワイヤー?)持って動かしてる……めっちゃ手動やん……。こちらに向かって手を振る鳥海さんめっちゃ麗しかった……。鳥海さん真上に来たもん……めっちゃ手振り返したわ……。
27、JUSTICE IMPULSE
センターステージで歌う2人!もうこの時点でめっちゃアツイぞ!コーレス楽しいぃ〜!練習してきたかいあったー!
おぉ!?なんか、ワイヤーで吊られましたけど!?来栖翔曲でお馴染みのワイヤーアクション来たー!良平くんも吊られてるぞ……やってくれるのか……。後で分かったのですが、良平くん高所恐怖症なんですね……私たちのためにワイヤーアクションやってくださってありがとうございます。もうアニメさながらに空中で戦ってましたね……。もう宇宙行って星になった日向龍也に抱かれるんじゃないかと思ったよ。これ、円盤でどうなるんだ?初めて見た人キョトンじゃ……。
28、NEXT DOOR
一塁側ステージにてらしー、三塁側ステージに緑川さんでした。
こちら側からは緑川さんしか見えず、てらしーはモニターで確認するしかなかったですね。
緑川さんのパートからてらしーのパートに移り、モニターに映し出されたてらしーを見た私たちは……悲鳴をあげて口を抑えました。虚ろな表情で棒立ちで歌う音也。苦しそうに胸を抑えながら歌う音也。まさにアニメで悩み闇落ちした音也……。てらしー!私たちはそんな音也望んでないの……でもこれを乗り越えないと音也は強くなれないんだよね😢
この歌の歌詞は2番以降を聞くと、2人の想いというか、歌の中での成長の様子が色濃く出る楽曲となってます。アニメでは1番しか放送されないから、アレだったんだけど……。
てらしーのおかげですごく心に残る楽曲になったよ。円盤(怖いもの見たさ含めて)楽しみにしてます……
デュエット曲はすべて終了。ここで、歴代プリライの映像がモニターに流れ始めます。
そして、6thまで来て、ついにレジェンドスターの決戦ライブの再来です!!!
29、God's S.T.A.R
「会場のガールたちぃ〜!待ちくたびれちゃったかなぁ〜?」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!嶺ちゃん!!!アニメのまんまだぁ〜!待ちくたびれちゃったよー!19曲目のマジLOVE1000%以来のカルナイの登場です!!!
セリフもアニメそのまま!この動画何十回見たか……😢このCD何十枚買ったか……(あっ、傷がえぐられる……)
ダンスも本物そのままだ……カメラ割りもアニメそのまま……あれ?じゃあ、もしかして……
「輝き舞えour kiss」
うわぁぁぁぁぁぁぁ!カメラさん嶺ちゃん抜いてくれてありがとうぅぅぅぅぅぅ😭😭😭😭
コーレスこのプリライ内で1番頑張った(他の曲ももちろん全力でコーレスしたけど)。この曲終わった時めっちゃ疲れてたもんね……。全力で応援した。これからも私はカルナイを全力で応援する……。でももうCDにシリアルコード入れるのはやめてくれ……。
30、不滅のインフェルノ
そして、アニメのとおり行くとすると、この次は……
若手4人はめっちゃ踊ります!HE★VENS内でも住み分けがきちんとされているんですね……。緑川さん、小野D、良平くんの3人はセンターステージ前方で歌ってて(少し踊ってた?)、その他のメンバーはセンターステージで四方を向いてガチで踊っておりました。
何はともあれ教祖・鳳瑛二の歌唱力と存在感やばい〜!あと、HE★VENSはペンラ青にすると思ってたらみんな結構思い思いのキャラの色にしてたね。
31、WE ARE ST☆RISH
来ました〜!プリライ直前に発売された円盤の特典曲!プリライ前日に聞き込んだよ……。ST☆RISHのすべてがつまってる曲……。アニメのすべてを主軸にしている曲かと思ったら、初期曲のWelcome to UTAPRI World!のメロディが使われているから、初期からの全てのファンに向けての曲なのでしょう……。
やっぱりうたプリの主軸はST☆RISH。ST☆RISHがすべての始まりで土台を作ってくれた。QUARTET NIGHTやHE★VENSが増えたけど、やっぱりうたプリといえばST☆RISH。ST☆RISHありがとう。私たちにうたの☆プリンスさまっ♪をありがとう。
この曲が生で聞けて本当に良かったです。
アンコール
32、夢を歌へと…!
アンコールで出てくるまでそんなに間が無かったような……?18人がトロッコに乗って登場〜!ちゃんと歌の間のセリフもアニメのとおり!
てか正直この曲が1発目だと思ってたけど、アンコールで来たね。HE★VENSを後半に出す演出にしたかったからでしょうか?
この歌カルナイだけソロがあるんだよね。アニメでの登場少なかったからかな?
そしてトロッコは後方へ……。
MC
ここで、鈴村さんにうたプリ情報星からの電波が飛び、プリライ6th円盤化決定&うたプリ劇場版制作決定が告知されました!おめでと〜!
そして、最後のあいさつがHE★VENSから始まりました。山下くん、良平くん、高橋さん、雄馬くんの順であいさつ。そして次の代永しゃん……「うわははははははは!!!」なんか笑い始めたぞ!?でもこの笑い……この笑いが起こるということは……やっぱり泣いてた!代永しゃん泣いてる……。そしたら小野Dも泣いてる!?緑川さんも泣いてる!?えぇ!?小野Dと緑川さんが泣くのは予想外すぎだよ〜(^ω^;);););)
そうだよね……。いきなり出てきたことで、アンチHE★VENSみたいな風潮は4期開始当初からすごくあった。正直私もアンチHE★VENSの節はあった。HE★VENSのせいでカルナイの出番減ったじゃん!要らんし!って思ってた。でもプリライを通して、少し考えが変わった。私たちに最高のステージを見せてくれてありがとうございました。次はHE★VENSソロ曲を歌ってくれることを願って……。
次はQUARTET NIGHT。3月に単独ライブがあって何か感じるところがあったようです。皆単独ライブについて触れていたように思います。
まえぬ→蒼井くん→たっつん→森久保兄さんの順でのあいさつでしたね。蒼井くんのあいさつで高橋さん泣いてるのカメラで抜かれたのビビったよね。あの蒼井くんの「なんで!?」って顔もう1回見たいから、円盤早う……。たっつんまた5th骨折のこと言うし……私「そ゛ん゛な゛ごどな゛い゛よ゛ぉぉ〜」(泣くメスゴリラ)。森久保兄さん「ぼく達もHE★VENSの気持ちすごく分かる。ぼく達も3rdの時同じだったから」。やべぇ〜QUARTET NIGHTのお兄さんのまとめ方やべぇ〜。好感しかない。彼が寿嶺二で良かった😭
次はST☆RISH。これまで5回ステージを経験してきた彼ら。もうこの最後のあいさつも慣れているだろうと思っていたら、波乱波乱大波乱!!!
マモが泣く!紀章さんが泣く!鈴村さんが泣く!しもんぬが泣く!なんで!?心がしんどい……。そしてここで泣くたっつんもカメラに抜かれる……。(紀章さんは涙の場面カットしてほしいらしいけど、絶対円盤に入ると思います)。
マモを支えてあげるてらしーのことがすごく心に残っています。ステージに音也立ってる時は音也だから泣かないっていうてらしーの信念を感じました。
「HE★VENSがいたから……QUARTET NIGHTがいたから……瑛一がいたから……」年明けあたりから続くファン同士の確執を一瞬で解く言葉でしたね。
「HE★VENSと一緒にデュエット歌わされるの?」「鳳瑛一のせいで音也あんなことになって許せない」「HE★VENSのせいでQUARTET NIGHTの出番全然無いじゃん!」「QUARTET NIGHTのCDの売り方なんなの?そんなんでオリコン1位になって嬉しいの?」「ST☆RISH過激派なんなの」
などなど……耳を塞ぎたくなるような罵詈雑言が沢山飛び交いました。きっとキャスト陣のみなさんの耳にも少なからず入っていることでしょう。
でも私たちは、うたプリが好きだからこういうことを言ってしまうんです、好きだからもっと良くなって欲しいから、自分の言いたいことを言ってしまう。
でも今回下野さんが言ってたように「HE★VENSとかQUARTET NIGHTとかST☆RISHとか関係ない。うたプリが大好き!」と言ってくれたことで、気づかされた気がしました。私たちはうたプリというコンテンツが続いていくように願おう。うたプリが好きという気持ちを持ち続けていよう。
18人みんなうたのプリンスさまだよ。
私たちに最高のステージをありがとう。
さて、最後はアニメでも最後に歌ったあの曲。
33、マジLOVEレジェンドスター
18人みんながトロッコに乗って正面ステージへと帰っていきます。「夢を歌へと…!」の時に近くに来たキャスト陣とはちがうキャストが近くにやってきます。
カルナイ……!ST☆RISH!近くにいる!森久保兄さん指さしてくれたぞー!誰か近くの人が「指さして」うちわ持ってたのかな?
カメラに向かって投げキスするキャスト陣かわいいかよー!鈴村さんだけ投げキスじゃなくてお辞儀wwwさすが真斗www
そしてマイク無しでキャスト陣で「ありがとうございました」って言って、HE★VENSからステージ上から奥へ入っていってしまいます……。次はカルナイ……「サラバだサラダバー!」、最後はST☆RISH。
バイバイ!7thがあることを願って……。
「See you again!」
全体を通して
2daysお疲れ様でした!18人に増えてどうなる事かなと思ったけど、パフォーマンスは今まで以上のものが出来上がっていたと思います、最高でした(*^^*)
しかし、課題が残るプリライになってしまったことも事実だと思います。物販とリストバンドがやはり大きいと思います。
前週から物販を始めたのは良かったと思います。首都圏に住んでいる人は大助かりだったと思います。当日の人を捌けさせることができたので。でも問題は在庫ですよね。始発で来て売り切れ品続出ってどうよ?あと個人的にトレーディング商品をライブで売るのも気に入らない。ぶっちゃけ交換先見つからない、あとトレーディング商品売るならトレーディング会場作ってほしい。
あと初日のリストバンドも良くなかったですね。正直1日目参戦の方には本当に申し訳ないのですが、2日目当選して良かったと思ってしまいました。先に入ってた観客も入れなかった観客もキャスト陣も誰も良い気持ちでは無かったはずです。
過去5回ライブをやってきた反省が生かせていないと思います。しかも謝罪文がサイレント修正されていたのも「?」となりました。
次の週にNEWSのライブに行って(一回の公演の動員数は違うけど)、超スムーズだったので、そうだよな、これが普通のライブの様相だよなと思いました。
正直2年前うたプリについて語り合っていた友人はもう全くうたプリを見ていません。オワコンと言われてもしょうがないと思う。でもまだ2次元男性アイドルのトップを走り続けています。この先もトップを走り続けたいなら、変わらないといけないと思います。
はい、愚痴はここまで。
私自身もう西武ドームでライブしないで欲しいけど(何より交通の便がクソ)、初めて念願のプリライに行けて大大大満足でした!ライブってすごいね!楽しいね!感動するね!
うたプリファンではない友人と行ったのですが、今では声優名で語り合えるまでになっているので、ライブ効果ってすごい……。
何よりも我が人生をかけて応援している寿嶺二をこの目で見れたことが、何よりも嬉しかったです。まさかあんなダンスを見せられるとは思ってもいなかったけど……。
また7thがあったら行きたいな。
そしてもうすぐ7周年。プリンスたちは一体何を私たちに魅せてくれるのでしょうか?これからのうたプリの動向が楽しみです(*^^*)
とりあえず今はBlu-rayの発売を待ちます。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
メットライフドーム!!!
池袋の駅で撮ったカルナイ!!!
※7月2日「オン・ユア・マーク!」と「不滅のインフェルノ」の部分を若干修正しました。
カルライ 寿嶺二中心感想
カルライから、1週間以上経ってもいまだにロスってます!
こちら友人に送った感想を少し修正して、ブログに載せています。寿嶺二中心のまとめになります。
◎OPムービー
今までプリライ実写のOPムービー無かったよね…。最初森久保兄さんが車のキーぶらぶらさせて、車庫から出てきたのが嶺二のあの車!フォルクスワーゲンのビートルだぁぁ!!!ミラー直した時に目があった!目が!あったよ!(ライブでみんな勘違いするヤツ)。カセットテープ入れてておもしろかった(*⌒▽⌒*)嶺ちゃんぽいわ。時代感じるわ…。
次に現れたのは「人間的心理学」(こんなタイトルだった気がする)の本を海岸で読む蒼井翔太。そしたらやってくる嶺ちゃんの車。「○分の遅刻!」(無音ムービーなので音無し)って森久保兄さんに怒る蒼井くん…。手を合わせて「めんごめんご」って口パクしてる…!?ここで本人たちがキャラを演じていることに気づく。そして車に乗って走り出す。
そして場面変わってながーーーい白いリムジンが登場。それに乗って何かを読むカミュ…じゃなくて前野智昭登場。コーヒーが映される…ま、まさか…。角砂糖めっちゃ入れた!何個入れた!?そして、それを飲んだ!マズイだろ…。涼しい顔して飲んでる…。
そして場面変わって、ベースのケース背負って走る鈴木達央。そして道端の猫をナデナデ…。私生まれ変わったらあの猫になると誓った。そして横をあの白いリムジンが通るんだけど、たっつんを乗せない…。おお…カミュ様らしい…。
そしてどこかの地下駐車場に入っていって、車から降りる4人。(たっつん徒歩で来たん?てかカミュの運転手にベース預けたけど…)
それで森久保兄さんが帽子かぶって、あー!嶺ちゃん!ってなって、みんなのアップでムービーが終わって、曲が始まる…。
◎QUARTET★NIGHT
嶺二の歌いだし!ぎゃああって言いすぎて聞いてなくてごめんね!いや、でもかっこよかったよ!
◎溺愛テンプテーション
イントロ流れ出して、「溺愛テンプテーションだ!」ってなったのに、(超スピーディー)自己紹介始まって「あれ…?」ってなった。でもでもそれは演出でソロ曲最初は嶺二!って3人が「rolling?」と言ってくれて感動…。たっつん「景気づけに…」みたいなこと言ってた気がする…。やっぱり嶺二と言えば溺愛テンプテーション!!ありがとう!!!合いの手(?)の「Hey girl」とか言ってくれて嬉しかった。
◎愛しき人へ
椅子に座ってる…はわわ…(^ω^;);););)「スポット、んっ、ライトの〜」って「んっ」ってめっちゃはっきり言ってくれて!それに!めっちゃ!感動して!「私ね!この『んっ』って言うのがめっちゃ好きなの!」って隣の友達に語ってた…。ここ以外にも「んっ」てやつ入ってて、もう本当にありがとう…。で、歩き始めて、バラを拾って胸に抱いて、「あ゛〜リアル嶺二〜!!!」ってなってもうバラにキスした時に心持ってかれて!そして2番ね!「相傘」のところで傘持ってて、なんかガラが水色&白のストライプでおもしろいな〜っておもってたんだけど、椅子→ラベンダー(藍)、バラ→紅(蘭丸)、傘→水色(カミュ)でメンバーカラーっていうのレポで気づいて「あっ…」ってなった😢それで、サビをすごく本気で歌ってくれるから、こっちもペンラを持つ手に力が入って、ペンラ壊しそうだった…。本当に感動しかなかった…。この曲「歌謡曲じゃんwww昭和www」ってバカにされがちなんだけど、歌詞はかなり重くて、嶺ちゃんの本気がつまってる曲だと思います…。嶺ちゃんのソロ曲でこれが1番良かった!
◎hurray×2ドリーマーズ
衣装替えした後の初っ端の曲!DJ森久保が出てきたから「え!?5月に出る新曲歌うの?新曲ってDJ調なの!?」って涙ぐんでたら普通にダンサーの名前紹介DJだったwwwその後この歌始まったけど、森久保兄さんタオル出して示してるから「この曲でタオル使うの…?え?」ってなった。実際ライビュ会場誰も使ってなかった…。嶺ちゃんの集大成みたいな歌詞だよね…。ちゃんと「寿印のLOVE」がもらえたので大満足です!!
◎キスはウインクで
マラカスソングだよね!めっちゃペンラマラカス振りできて楽しかったー!嶺二にしか歌えない王道アイドルソング!欲を言えばゲームみたいに帽子投げて欲しかったけど、5thですでにしてたことに気づいた。
○NEVER…は歌わなかったけど、5thで歌ってたからまあいいかな…。でもそういえば私めっちゃ歌詞考察したのに!って帰りの車の中で思ったwww
◎KIZUNA
車の運転するジェスチャーしてたのめっちゃかわいかった…。レコーディング中泣いたって言ってたから心配だったけど、泣かなかった!ちゃんと最後までしっかり歌ってくれました。
◎MC
CDの売り上げのこと、やっぱり森久保兄さんが触れました。数字の重みを真摯に受け止めて『恩返し』する。今回のライブは恩返しの意味がこもってるって言ってくれて号泣…。本当はもっとCD買いたいくらい…。みんなが応援してくれるから恩返しって言ってくれるけど、いやもう逆に存在してくれてありがとうって感じだし、応援させてくださってありがとうって感じだからこちらが恩返ししたい…。あと、キャストさんみんなすごくST☆RISHをリスペクトしてて、なんかもう最近のクラスタ同士の争いとかどうでも良くなったし、無意味なことだな、と思った。
あと、森久保兄さんが一番ライビュ組にかなーーり気を使ってくださってありがたかった…。溺愛テンプテーションの「shaking shaking shaking」とか全部カメラ目線でバッチリ抜いてくれて、これめっちゃ練習したんだろうな…と思った。
この後、蘭丸役のたっつんのMCだったんだけど、「プリライ5thで蘭丸に泥を塗ってしまった、蘭丸を傷つけた」って謝っててすごく重い感じになったんだけど、ちゃかして舌出して指さしたり、ONLY ONEのダンス踊って「これ踊ってて3人でよっしゃー!ってなった!」って舞台裏のこと言ってくれたり、トークをスッと軌道修正してくれるところが本当にもう寿嶺二だなぁ…と思った。
で、次が藍役の蒼井くんのMC。カルナイキャストで1人だけ新人で自信が無かったと語る彼。うんうん…うた☆プリで有名になったもんね…としんみり。「(お世話になっている、応援してくれている)作品を愛してくれる皆さんと、スタッフの皆さんと、ダンサーの皆さんと、スタッフの皆さんと…あっ、スタッフさん2回言った!」ここで蒼井翔太の天然が炸裂!!すかさず森久保兄さん「スタッフさんいっぱいいるからね!2回言っとこ!」フォローありがとう!ところでまえぬの「綺麗だよ(ボソッ)」が気になりすぎるんだが…。
次はカミュ役のまえぬのMC。1人だけ個人名義で音楽活動をしていない彼。1人だけ音楽活動をしてないってのは、ファンの内輪の間でもたまに話題になる事。だから、まあここだけの話だけど、私初期は正直他の3人に歌唱力が追いついてないと思ってました。それに追い打ちをかけるなんでも完璧にこなすというカミュのキャラ設定。プレッシャーでしょう。やっぱり本人も音楽活動をしてないことを負い目に感じてたってMCで言った。私たちもその気持ちを初めて知った。でもその中で自分をキャラに少しでも近づけようとする彼に私たちは感動しました…。(もうここまでまえぬの凄さについて語るレポになってるぅ〜)
でね、すごい自分を下に下に、遠慮がちに話すんだけど、そんなことないじゃん!カミュ愛誰よりもすごいじゃん!どの愚民たちもあなたの領域にはたどり着けないよ!って思ってたら、言ってくれましたねー、彼が。
「こんなこと言ってるけどね!こいつこの中で1番の努力家なんですよ!いつ見ても練習してるし!今日みた?あのリング(過去ライブのグッズ)の数!」
森久保兄さんありがとう!!!うちらが言いたいこと言ってくれてありがとう!!!
そしたらたっつんも「こいつ香水(過去に出たカミュをイメージしたフレグランス)もつけてるんですよ!」って。そしたらまえぬが照れて「やめろ!愚民たち!」って言っててもう、めっちゃほほえましい…。
「Double face」は本当にいい意味でこちらが裏切られて、本当に前野智昭という人はすごい人なんだな、と思った。
そのあとも森久保兄さんが「翔太はこの中で1番アイドルでアイドルとは何たるかを俺たちに教えてくれる」「今日1番しょげてたコイツ(鈴木達央)はいつも俺たちをアツくさせるんですよ『(こんなんじゃ)甘ぇっすよ』って言ってくるんだよ!」
うわあああああああああ!!キャストがキャストへの愛を語るのやばいぃぃぃぃぃぃ!この後たっつんが森久保兄さんへの愛語るのかと思ったら感動したのか、何も言わなかったからなんか彼だけいい所ない人みたいになったけど、違うから!私たちはちゃんと見てるよ!見てるからねぇぇぇぇぇぇぇぇ!
そして畳み掛けるこのひとことね。
「俺ね、お前ら3人と俺の声が合わさるのがだーーーーーーい好き!」
もう、これね!カルライ1の名言!思わず絵をTwitterに投稿してしまったよ。もう無理・・・・・😭なんかレジェンドスターの2話思い出したし…。
「あのね、これ内緒だよ?」
会場とライブビューイングで約5万人が見ているのに内緒だよとか言い出す森久保祥太郎。
「カルナイで良かったーーーーーー!」
私たち(号泣)
数々のアイドルアニメ&ゲームの声優を担当してきた森久保祥太郎にここまで言わしめるQUARTET NIGHTってもう何なん・・・・・。もうこんなライブするなんて正直声優の仕事じゃないじゃん。友達に言ったら「え、最近の声優ってライブとかすんの?」って言われるじゃん。普通の人からしたら、「中の人が出てきて歌うのって何がおもしろいの」って理解されないじゃん。でもやってくださるじゃん。もうありがたみ以外の何ものでもないよね・・・・・。森久保兄さんって結構中堅、ベテランの域だから、私の中では後輩を見守るお兄さんでクールな感じなイメージだったのね。達央見守り係だと思ってた(笑)。でもなんか今回は1番思いの丈を語ってくれて、はっちゃけてて感動した。
嶺ちゃんが好きで良かった。ありがとう。
◎アンコールMC
森久保「あのね、近い」
めっちゃ近いwwwキャスト陣ステージ広いのに真ん中にめっちゃ集まってるwww
で、もう最後の曲になるって時に「まだ終わりたくないぃぃぃぃぃぃ〜!」って駄々こねてセンターの階段に寝そべる最年長…かわいすぎかよ…嶺二も絶対そうした…嶺二が…見える…。まえぬ「あなたそんなキャラじゃないでしょ」のひとこと。たっつんも「超終わりたくねぇ!」とか蒼井くんも「なんで1日しかないの」(それは私が言いたい)って言い出すし、もう…。(「それは大人の事情が…」とか言い出す前野カミュ)
で、なんか兄さん興奮しすぎてマイク使うの忘れてるし…。てかよくマイク使うの忘れてたよね!?うん…かわいい。(こんなに43歳にかわいい連発して大丈夫かな…)
そして、退場の時。泣き出す蒼井くん、そして予想外にまえぬも泣き出した!そんな2人と笑顔で肩を抱く森久保兄さんとたっつん…(みんな泣いてたというレポもある)。夢の時間が終わっちゃう…。最高の時間をありがとう😭
ここから、後日談になります。
○蒼井翔太のブログ
前からたっつんのことは「達にぃ」って呼んでた。そして先月か先月発売の雑誌で「前野さん」から「智にぃ」に変わってた。ライブ中森久保兄さんのことは「森久保さん」か「森久保兄さん」て呼んでた。さすがに14歳差で「○にぃ」呼びはしないか…と思ってたらライブの次の日のブログで「祥にぃ」って呼んでて、何があった!?一晩で何があったのーーー!って今動揺しております。「祥にぃ」呼びが5月のプリライで聞けることを祈ってます…。
○森久保祥太郎のTwitter
次の日「涙が止まらないよ」っていうの読んで私もだよーーー!ってなった。
ライブビューイングのことライブヴューイングって書くのいいよね。
〇打ち上げ
そして、カルライから1週間経ち、唐突にあげられたカルライ打ち上げの写真…。カルナイクラスタ絶叫&号泣。なんで…なんで私たちがロスってる時にそんな爆弾を投下するの…?尊いしんどいありがとう。
蒼井くんの方はほんのり加工してあってかわいい感じがした。まえぬが!森久保兄さんの背中に手を当てている!あー!しんどみ〜!というか森久保兄さんどんな体勢してんだ、めっちゃ低いぞ!
森久保兄さんの写真は加工一切無しでしたね。蒼井くんの舌ペロはアカンぞ!そしてこっちはたっつんが森久保兄さんに手当ててるじゃないですか。何なの。まえぬは酔っ払って森久保宅で兄さんに好き好き〜って告白してた談あるし、たっつんはプリライ前夜にホテルで森久保兄さんの部屋に行ってそのまま兄さんのベッドで寝ちゃった談あるしこの2人なんなの〜!兄さん愛されすぎ〜😂
◎プリライ
ついにプリライチケットが取れまして!5月28日プリライ6th2日目に行ってまいりますよー!今をときめく有名声優さんたちが18人も生で見れるなんて幸せ💞真斗の「I swear…」にどハマりしているので、生で聞けると思うと泣いちゃう…。私もと聖川担なので…😢
そして、QUARTET NIGHTはプリライ直前嶺二&カミュ、藍&蘭丸のデュエットと4人のソロ曲がリリースです!たぶんプリライで歌うのではないでしょうか!今からたのしみです!
ST☆RISH好きもQUARTET NIGHT好きもHE★VENS好きもすべてのうたプリファンみんな楽しめる楽しいステージになりますように!
本放送から2年近く経って改めて「マジLOVEレボリューションズ9話」を考察してみる
こんにちは。
ブログ開設したのに全く更新しませんでしたが、今日記念すべき第1回の更新となります。
第1回目はやはり、私の人生を狂わせた男、寿嶺二の記事から書いていこうと思います。
彼に使ったお金・・・・・もう計算したくありませんね。ァハハ…(゚∀゚ll)。o(ワラウシカ…
寿嶺二とは
私の人生を狂わせた男です!
普段はヘラヘラしてるくせにいざと言う時にみせる本気の顔がもう、本当に、許せない!
173cm、61kg、B型、埼玉県出身、イメージカラーは緑、QUARTET NIGHTのリーダーです。
芸歴が長く未だにパッとしない、存在そのものが3枚目とまで言われるアイドルとか公式プロフィールで地味にディスられている彼です…。
あ、そろそろ感想に入りましょうかね。
ラジオ収録
すごい!ラジオの公開収録なんて!まるでアイドルのようだ!(アイドルです)
ファンが多いですね〜、もちろんみんな女子。
「ぼくのソロ曲のリリースがけって〜い!」
と、発表する嶺二ですが、この時点で曲できてません。曲できてないのに発表しちゃっていいのかな?まあ天才作曲家七海春歌にかかれば御茶の子さいさいって感じだからいいのかな?うん。
ここで、感じたのは、案外若いファンが多いかなってことです。まあアイドルのファンは若い女の子多いでしょうけども…。でもなんとなく固定ファンってわけではなさそう?みんなに愛されてるアイドルって感じ?でも普通ラジオの公録なんて、ファンが行くものだと思うんですけどね!
ちなみに私は初見時この「マッチョッチュ♥」の時点で既に泣いてました
後輩と嶺二
マジレボは、先輩後輩の関係がよく描かれていたのが印象的でした。
藍がロボットと知る翔と那月、蘭丸がロックを封印したことを心配する真斗とレン、カミュに曲を作ることになる春歌にアドバイスセシル。このセシルもカミュを褒める(認める?)場面があるんですよね。
今回は嶺二、音也、トキヤの3人のマジック番組の収録のようです。
失敗した音也をさりげなくフォローする嶺二。さすがです…。さすが私の人生を狂わせた男です…。
これが嶺二じゃなくて他の先輩だったら、たぶんキレてたでしょうね。でも嶺二は「盛り上がったからいい」っていうスタンス。
ここで注目したいのが、マジックのタネを教えて欲しいという音也に嶺二が放つ「ナイショ」のひとこと。
これがあとで効いてきます。
あーあとこの「がんばるんばー!」のがんばるポーズ!めっちゃかわいい(;_;)
トキヤ「何ですか、それ」
嶺二「がんばるポーズだよ」
音也「れいちゃんはなんでもできてすごいなあ」
音也!そこでそのセリフ入れちゃうと嶺二ががんばるポーズできてすごいみたいに聞こえちゃうから!
でも本当に嶺二ってなんでもできちゃうんだよね。器用貧乏なんだよね、嶺ちゃん…。
七海春歌氏登場
ここで、天才作曲家七海春歌氏が登場。
音也とトキヤが反応するのがかわいいですね。
「ぼくに会いに来てくれたんだよ〜」と曲作りのために来たと言わない嶺二もなかなか罪深いよね!音也、生きて…。
ここで、寿弁当が本邦初登場する訳ですが、寿弁当の説明が無さすぎる!せめて、嶺二の実家のお弁当屋さんくらい言おうよ…。アニメ派の人分かんないよ。
カラアゲを食べさせようとする嶺二…。ガムシャラROman☆Ticドラマパートで音也トキヤでカラアゲ食べさせあってたの思い出すよね!てか、トキヤのお弁当笑う…なにあれ…www
トキヤと嶺二仲良いのかよく分かんないよね、HAYATO時代のトキヤと共演したことある時点で一波乱ありそうだけどね!ァハハ…(゚∀゚ll)。o(ワラウシカ…)
あと、春歌がカラアゲ食べてる場面のサクサク音がとても美味しそうなので、イヤホンで聞くのオススメです。
ホイホイ車に乗る春歌
お弁当を食べ終わったあと、嶺二は春歌に車で打合せしようと提案。
春歌は「いいんですか!?」と嬉しそうな顔して付いてっちゃう…。
めっちゃ嬉しそうやん・・・・・。寿嶺二腹チラしながら飛び跳ねてるやん…。後ろの音也の顔見て?うん。
そんなことより、七海春歌!!!男の車にホイホイ乗ったらダメだーー!早乙女学園芸能学校なら芸能人との付き合い方も教えた方がいいと思うぞ!フライデーされたらどうすんだ!てかASでされたじゃん!反省しろ!寿嶺二!
出た!寿嶺二の車!
実際こんな車乗ってる彼氏いたら嫌だ!
そして首吊りれいじくん人形
あと、脇見しすぎて心配になるから前見てー!
また、春歌の質問に質問で返す嶺二も気になります。「後輩ちゃんはどうやって曲を作るの?」とか、「ぼくには君がどう見えてるのかな?」とか、とにかく質問攻めなんですよね。
「後輩ちゃんはどうやって曲を作るの?」に対して、春歌が放つ「どんなものが好きなんだろう、とか」という答えに嶺二は反応します。「好き」という言葉に反応したんでしょうか?でもここでは「へえ、ロマンチックだね」という言葉でかわします。
その後の「君にはぼくがどう見えてるのかな」という質問も嶺二らしいですね。我が道を行くQUARTET NIGHTの仲間であるカミュや蘭丸とは対照的に人からどう思われているのかを気にする。
春歌の答えは「面倒見が良くて誰にでも優しくて、アイドルとしてキラキラ輝いている」嶺二がみんなに見せている言わば「表」の面。
それに対して嶺二は「ほかには?」と切り込みます。でも春歌は黙ってしまう。
だってこれ以外の表情を見せてないからこれ以上答えようがないですよね。本心を隠してひょうひょうと生きている彼ですから。
この後のカットの嶺二の笑顔は何なんでしょう。「まあ、そのくらいしか思いつかないよね、そうだよね」っていう顔なんでしょうか。
このあとの三角窓のくだりはめっちゃかっこよかったです。
ここね、風になびく髪ね!
このあと盛大に脇見するからすごい心配したよ!
「いつ辞めてもいいって思ってた」
2人は川原にとうちゃーく!
ここ、あれじゃん、ASAS恋愛エンドで嶺二と春歌キスしてたとこじゃ・・・・・。
まあ、そんなことは置いておいて・・・・・。
「こうやってのんびりするのもいいなぁ」
「いつもお忙しいですから」
この一文で嶺二がめちゃくちゃ忙しいアイドルというのが分かります。いっつも談話室みたいなところでカルナイで集まってるけど、実はシャイニング事務所で最も忙しいアイドルの1人、らしいです。(暇そうな面がどうしても目立つアイドル…)
そしてここで、放たれるひとことに嶺二ファンは胸を撃ち抜かれるような衝撃を受けたのでした
「忙しいのは昔から気にならないタチだし、いつ辞めてもいいって思ってたから」
え!?「いつ辞めてもいい」だと!?
急にドーンと爆弾を落としてくる彼、やはり油断なりません…。
このあと舞台も映画もドラマも出て…と彼の過去の仕事遍歴が語られるので、アニメ派の方たちは過去にいろいろあったんだな、ということで終わるんだろうけど、こちとら嶺二クラスタです。いろいろ思い出すことがある訳です。
なんだ、この話、重いのか?1話で終わるのか?と不穏な気持ちになった後、
「今はそんなこと、思ってないから」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?
まさかの闇乗り越えた後というね!ま、まあひとまず安心ですね!
このいつ辞めてもいいというのは、「芸能界を」なんでしょうか?それとも「QUARTET NIGHTを」なんでしょうか。
文脈的には「芸能界を」の方っぽいですが、マジレジェ2話では「QUARTET NIGHTはいつ辞めてもいいってスタンスでやっていこう」みたいな感じだったのでカルナイの可能性も無きにしもあらず…。
このあと彼はQUARTET NIGHTについても語ります。
ST☆RISHを見て感化される彼。ST☆RISHの仲の良さを見てグループ活動もいいなと感じるようになったようです。
これはたぶん彼にとって進歩なんじゃないかな。昔あることがあって特別な人を作らないようにしていた彼が、グループ活動を積極的にやろうと思うのはかなりの進歩だと思うんです。
ここらへんはマジレジェ2話で描かれているので省きます。
突然なんですが、わたし嶺二回で春歌に素で照れる嶺二がすごい好きなんです。
え〜なんで素でマジで照れてるの〜さりげない後輩へのフォローとか車の運転で大人の魅力見せつけてたんじゃないの〜何なの〜スキ♥
そして、このあと嶺二は春歌に「みんながとびっきりの笑顔になれる曲」をリクエストします。
みんながとびっきりの笑顔になれる曲とは、「キスはウインクで」を想定してそう言ったのでしょうか。
マジック練習音也
「マッチョマッチョチョマッチョッチョ!」
この呪文何かおもしろいよね。
ここで、春歌が帰ってきて露骨にほっぺ膨らませる音也が癒し。
あと、トキヤがジョーカー引いた意味未だによく分かんないから誰か教えて。
「ナイショ…」
曲のイメージが湧いてきた春歌。さっそく曲制作にとりかかります。(BGMがドラえもんみたいな音楽なの気になるけど…)
ここで、突然現れる寿嶺二。
なんなの?ストーカーなの?
そしてマジックを披露して七海春歌氏の作曲を邪魔する…いえ、お手伝いする彼。
春歌ちゃん、マジックに素直に驚いてます。かわいいですね。
「どうやったか知りたい?」
「ハイ!」(目キラキラ)
「ふふっ…ナイショ…」
この「ナイショ…」っていうの、前音也に「ナイショ」って言った時と明らかに言い方が違うんですよね。こっちのほうが含みを持たせた言い方というか、悪いオトナ感が出てます…。本当、声優さんって凄いんだな…。脱帽です。
ここで、ファッション誌のインタビューチェックと言い、紙を取り出す寿嶺二。めっちゃペラ紙だけど、ファッション誌のインタビューってそんなペラ紙で来るん?まあ、いいけど。
彼、今でさえ忙しいのにまた新たな仕事を受けてしまったようです。人がいいのか、はたまた深い理由があるのか(思い当たる節がある嶺二クラスタ)は分からないですが、たぶんこの時点で彼のスケジュールかなりやばいと思いますね(たぶんとしか言いようがないですが)。
そんな忙しさの中でも「曲の相談ならいつでもOKだからね」と笑顔で春歌に言う嶺二。普通の視聴者なら、この先輩優しいわ…と思うだけなんでしょうけど、ここ、嶺二クラスタからするとかなり闇ですよね。
だっていつでもって事は、寝る間も惜しんでその時間を仕事に割くってことですよね?たぶん彼に連絡すればいつでも連絡がつくと思います。
自分を大切にしない彼が垣間見えるひとこですよね。こう、直接的な表現を使わずに闇を再現するのすごい…。
QUARTET NIGHT
さあ、出ました。QUARTET NIGHT!
お当番回なのに思いっきりディスられる寿嶺二!カミュに至っては「シッシッ」とか言ってるし!
頑張れ!泣かないで!強く生きて!
あ、泣いちゃった……
あとこの格好沢田研二にしか見えなくてめっちゃツボwwwwww
え?若い人沢田研二分かんない?え、嘘でしょ、なんてこった…。
カルナイメンバーに見送られ(?)外に出ると、そこには春歌ができた曲を持って立っています。
作るの早いな、そしてめっちゃペラ紙だな、そして今嶺二の「後輩ちゃんも一緒に行く?」という言葉をガン無視したな?
それで、寿嶺二はこの曲を飛行機の中で懐かしのCDプレーヤーを使ってCDを聞きながら歌詞を作ります。
このCDプレーヤー懐かしいな、友達持ってたわ…。うちの弟はCDプレーヤーと分からず、ルンバだと思って「がんばるんば」の伏線だと思ってたようです(ジェネレーションギャップやばい…)
てか、いつこのCDもらったんでしょうね?
その間QUARTET NIGHTは超無言。
あの美風藍が「静かだね」というくらい無言。やはりカルナイには嶺二が必要ですね(詳しくはレジェスタ2話で)
しっかり持っていく男
嶺二がロケでいない中始まる例のマジック番組。
すると始まった直後モニターにはロケでいないはずの嶺二が!
ロケ地からの中継のようです。
「南の島からマチョチョ〜♪」
マッチョッチョの活用何個あるんだよ、覚えられないよ。
「れいちゃんヒジョーにサビシィッ!」
おいおいおいおい!どこのマイガールが御年82歳の財津一郎のギャグのオマージュ分かるんだよ!そしてオマージュだと瞬時にわかった私はどうすればいいんだよ!(涙目)
そして後輩にマジック見せつけた後、「サラバだサラダバー」という去り際の文句を残して中継は切れます。
この番組すぐ打ち切られそうだよね、という私の感想はさておき、後輩2人にとっては嶺二の中継時の会場の盛り上がりは相当ショックだったようです。
トキヤ「しっかり全部もっていかれましたね…」
でも後輩が頑張って練習したマジック披露する前にマジック披露しちゃう彼も彼!
そんなちゃっかり性悪先輩寿嶺二にもめげず、練習しよう!と意気込む音也とトキヤ。
でもたぶん、嶺二はそんなに練習してないと思うんです。
「嶺二簡単そうにやるけど実は裏でめっちゃ練習してるんだよ!努力家なんだよ!萌える〜」と言ってる友人がいましたが、わたしはそれは違うと思います。
彼は器用貧乏ゆえに特徴がないと悩むアイドル。なんでも出来てしまうが故の悩みを持つアイドルなんです。わたしからすれば超羨ましいけどね!
練習しよう!と意気込んだ音也、トキヤ、そして春歌がTV局の前を歩いていると(アイドルなのに普通に変装もせずに徒歩で帰ってるけどいいのかな?)、何やら見覚えのある車が!
この車は寿嶺二だーーー!
てか海外から日帰りなのぉ〜!
ほらやっぱりやばいスケジュールなんじゃん?
大丈夫なの?彼。
ここで明かされるさっきの映像は中継ではなく事前に録画したものであるという事実。受け答えを事前に予想してVTR撮るなんてもはや人間じゃない!人間やめる時はちゃんと「俺は人間をやめるぞぉ〜」ってほかのアニメのだれかみたいに宣言してからやめて!
「大成功☆」
じゃないんだよ!もはや人間業じゃないじゃん!
そして、七海春歌を車に連れこむ(語弊)嶺二。春歌もめっちゃホイホイ車に乗るじゃん…。
焦る音也、トキヤ。
無情にも走り去る車。
トキヤ「またしても持っていかれたようですね」
「君に嘘はつけないな」
車に乗ると、何かいつもの楽しいおしゃべりで場を和ませてくれる嶺二とは違う様子。無言の車内。春歌の言葉も無視!どうした?寿嶺二…。
やっと口を開き、曲を聴き歌詞も書いたという嶺二。
そして言い放つひとこと。
「君に嘘はつけないな」
この発言、どういう意味なんでしょうね。この発言からすると、今までどこかで嶺二は春歌に対して嘘をついていたことになります。
この謎の発言を残したまま車はとある遊園地へ。
「伝えたいんだ、今すぐ。きいてくれるよね?マイガール」
と、なんとも強引な発言をしてどこからともなく曲がかかり歌はスタート。
それにしてもいつから春歌は嶺二のマイガールになったんでしょう?
かかった曲、初めて聞いた時はすごく嶺二らしいレトロなどこか懐かしい感じがしてうわ〜寿嶺二の曲だ〜と感動しました。
口パクしてないから腹話術とか、観覧車背負ってクジャクとか言われてましたが、この曲嶺二ファン以外でも好きな人が多いようで、うれしい限りです。
個人的には「そのままでいいと〜♪」のところで嶺二が春歌の手をちょっと強引に取るところが好きです。
良い・・・・・♥
最後「口づけを〜♪」で終わるから本当にキスするかと思って焦ったよね!
実はこの当時地方民の私は、ネタバレが怖くて、アニメ関連のニュースが入ってくるアプリは全部アンストして、検索でもうた☆プリ関連を検索しないようにして、CDもインポートしたけどフレドリしか聞かないという徹底ぶりだったので、本当にこの曲感動しました。
あー良かった、画面暗転したし、エンディングテーマだ、1000%こえちゃ…あれ?え?
まだ、本編は終わっていなかった!
「ぼくは君が好きだ」
お歌でエンドパターンではどうやらなかった模様。
初見時のわたしは座布団を抱え、ただ呆然と画面を見つめていました。
嶺二の帽子を被せられる春歌。
ここ、嶺二の手が映るんですけどら次のカットで嶺二遠い場所にいるから、嶺二帽子かぶせた後、高速で遠のいたの?それは笑うwww
でもここからが笑えない。
「本当のぼくを見つけられるとは思わなかった」
ん?本当のぼく?なにそれ…
「ぼくは」
「君が好きだ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?
え?どういうこと?は?←初見時の私
春歌「えっ…」
春歌も動揺してるよ、私もこの時は涙目で座布団を抱きしめるしかありませんでした。
うたの☆プリンスさまっ♪のアニメでは、こう、ストレートに告白してくる人ってセシル以外にいなかったと思うんです。(レンは女性みんなに優しいので除外)
セシルも結局はアイドルになり、ST☆RISHの一因となることを選ぶことのほうが大台として描かれていました。
ここで、プリンスさまからの告白。しかもまさかの先輩キャラから…。
どどど、どういうこと?
「なーんてね」
は?
「QUARTET NIGHTのSSSの曲もよろしくねっ☆」
「なーんてね」で誤魔化したよ!このワルイ大人は・・・・・!
初見時の私はテレビの前で呆然と流れるマジLOVEレボリューションズをただ見つめていることしかできませんでした。
そして、CMも開け、少し心も落ち着いてきてさあ、エンドカード!
「愛してるよ、マイガール」
†┏┛墓┗┓†
「NEVER…」の歌詞からみる発言の真意
立派なお墓が立ったところで、「NEVER…」の歌詞を見てみましょう。
この歌の歌詞、実はかなり難しい。
簡単な言葉を使って書かれていますが、真意が読み取れない。そう、まるで、寿嶺二のようだ…(寿嶺二の曲です)。
「大人のたてまえ」「夜景のシャンデリア」「男の本音」あたりが、大人な彼をよく表しています。
音也や翔、藍には歌えない歌詞ですね…。
放送されたのは1番の歌詞ですが、2番の歌詞もなかなか気になる歌詞です。
2番は春歌をおくる嶺二目線の歌詞だと思われます。どことなくASの3章を思い出させる気もしますね。
季節を何度も重ね続けると
自分の心に嘘がつけなくなる
年々嘘がこびりついていっているイメージがどうしても私の中にはあるんですが、彼の中ではだんだん自分をごまかせなくなってきているのでしょうか。本心を出さないということが、QUARTET NIGHTのメンバーと関わることと、純粋な春歌と過ごす中でつらく思えているのかもしれません。
いっそ何もかもを投げ捨てて
この歌詞どうしてもASですべてを投げ捨て家出した嶺二を思い出してしまうんですよね。でもその時彼はパートナーである主人公も捨てているのであまり当てはまらないかな?
ラブストーリーが今始まる
と、ありますからね。
さあ、問題のラストのサビの前のこれです。
大人が勇気をしまう時には
本気という名の意味がつまってる
愛も夢も全てを引き連れ
まだ見たことのない世界を
柔らかく感じさせてあげる
最初の2行の意味がまったく分からない!
並み居る深読みクラスタでさえ深読みをあきらめるこの詞。
私は、この詞を理解するためには、まずサビから理解しなければならないかな?と感じます。
まだ終われない夢が咲いてる
胸の奥光る星のように
眠ったハートに恋をともして
そのままでいいとあたためた
あどけない笑顔に口づけを
「まだ終われない夢」というのはQUARTET NIGHTでSSSのオープニングアーティストになるという夢と解釈しました。
ここで、「大人が勇気を〜♪」の「勇気」=「愛の告白」だとします。
今春歌に告白してしまったら、自分とメンバーが目指しているSSSの夢がすべて壊れてしまう。だから自分に正直にならずに自分の勇気をしまわなくちゃならない。だって、QUARTET NIGHTでオープニングアーティストに選ばれるという夢に「本気」だから。恋よりも仕事を選んだ。
恋よりも格上の「愛」と、カルナイと春歌の「夢」を引き連れてまだ見たことのない世界(オープニングアーティストに選ばれた世界)を見せてあげるってことなのかな、と思いました。
でもこの解釈をすると嶺二は恋よりも仕事を選んだということになるので、過去に友情よりも仕事を選んだ嶺二をどこか連想させてしまいます。結局嶺二が成長していないことになってしまい、何だか消化不良…。
「never」は「決して〜ない」「1度も〜ない」という意味。「未だかつてない」と訳した方もいらっしゃいました。また、タイトルにつく「…」も気になります。
正直このタイトルもかなり謎です。
タイトルまで私には解釈が出来ません…。
改めて考える「君に嘘はつけないな」
歌から改めて考える「君に嘘はつけないな」発言。
きっとこの「嘘」というのは「大人のたてまえ」のことなんじゃないかな、と思います。
彼自身嘘をついているという自覚は無いけれど、自分を守るために無意識に嘘をついてしまっている。
誰とでも仲良くできるけど、本当の意味では誰とも仲良くない。誰も自分のパーソナルスペースには踏み込ませない。
そんな彼の心に踏み入ってきたのが春歌だったのではないでしょうか。
自分は「みんながとびっきりの笑顔になれる曲」を頼んだのに春歌が持ってきたのはそれとはちょっと違う曲。
春歌が嶺二が歌いたい曲を見抜いて持ってきた「NEVER…」という曲。
春歌はきっと無自覚にこういうことをやってのけているんだと思います。すべて計算ずくの嶺二とは違うんですね。
無自覚だから、「ぼくは君が好きだ」とか言って困らせちゃう。
本気で嶺二は春歌のことが好きなのか?と当時は物議を醸しました。
好意は持っているでしょう。でも本気で好きかと言われると「???」という感じです。たぶんきっと彼は特別な人を作れない。
QUARTET NIGHTが特別な人たちになる瞬間がレジェンドスターで描かれましたね。でもそれはレボリューションズから時がたったレジェンドスターの出来事。
そして、「まだ終われない夢」のために「恋」に立ち止まってはいられないでしょう。
本当にすべて無自覚で心の鍵を開けてしまう七海春歌は恐ろしいですね!
また、私は未だに嶺二が言っていた「本当のぼく」が分かりません。エボリューション・イヴでも「本当の自分」って歌詞あるんですけど、よくわからないんですよね…。だからしっくりこない。
まあ、この話はまた後日したいです。
最後に、かなりディスられたこの嶺二回ですが、私はこんなふうに深読みできて好きなので、これからも見続けていこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました(*^^*)